2014年9月24日水曜日

「K」シリーズ

コイト製のLEDユニット「K」シリーズには幾つかの種類があります。

「K1」・・・(1H3GYRDK1)
量産LEDの初期のシリーズ。警視庁仕様は東京都内、警察庁仕様は愛知県などで設置。
「青・黄・赤」=「10・10・9」 の周数で素子が並んでいるのが特徴。



「K2」・・・(1H3GYRDK2・TK2)
東京・徳島以外で設置のメジャーな量産タイプ。初期のものは
「青・黄・赤」=「10・9・9」 の周数だが、改良版が登場し素子配列が幾度か変更。
現在は薄型で「TC2」という形式で設置。



「K4」・・・(1H3GYRDK4・TK4)
上記のタイプの東京仕様?
筐体や素子配列が同じで、唯一違うのがフードの長さ。



「K6」・・・(1H3GYRDK6・TK6)
量産途中から登場した、神奈川県仕様。
量産ユニット2代目のLEDユニットに、かつての集約LEDのレンズが装着されている。
画像はD型筐体のものが用意出来なかったので、T型のものを代用。



更に行ったことが無いので、画像は有りませんが
「K5」・・・
情報によると、徳島県の独自仕様。
「青・黄・赤」=「10・10・10」 の周数で素子が並んでいるらしい。


・・・となると、あと気になるのが
「K3」
タイプ。ネット上で情報が無いので、存在するかも分かりませんが。。。
有るとしたら、どういう仕様なのか気になります。

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