岩手・宮城遠征の様子の続きです。
ここからは宮城県で探索し撮影したものを紹介します。
まずは栗原市にて。
車両用は薄型灯器、歩行者用は厚型灯器の全てLEDの交差点です。
よく見ると東京都内でよく見られるような、幅の狭い灯器が設置されていました。
俗で言う、薄耳タイプです。
実は2009年に、帰り際に発見し撮影出来なかったので今回リベンジで訪れました。
宮城県でも少なからず設置されていたようです。
一応、東京ではないという証拠で(汗
認識しやすいよう少し画像をでかくしています。
その他栗原市内では、
京三分離のダークアイレンズや、
宮城県では少ないであろう、電材の250φ多眼レンズや、
京三分離ベースのOEM、蛇の目レンズの松下銘板などを撮影。
栗原市だけでも、結構信号ネタが豊富にありました。
流石は宮城。
更にアルミ世代だけで無く古灯器も少数ながらありました。
表裏ではありますが、一本アームが二股設置であったり、
異様に短い円弧状アームも。
更に東隣には京三初期丸型(宇宙人)も残存していました。
そして、栗原市から登米市の田園地帯の道をうろうろと走行。
NS分離厚型LEDもありました。
警交245が振られています。
この世代のLED灯器もあまり見かけませんね。
かつてはこの世代の灯器も宮城県内で点在して見かけましたが、現在では更新が進みめっきり少なくなりました。
松島のR45でも、そこそこ古い灯器があるようです。
この後仙台市内の角型残存を確認して、2日間に渡る遠征は終わりました。
2日とも日中一杯探索したので、相当な収穫がありました。
個人としては、まだまだ両県で把握していて撮り残しのあるものがあるのでそれはまた次回再訪した時に行ってみたいと考えています。
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