最初に伝えておきたいですが、今回の記事は信号要素ゼロです。申し訳ありません。。。
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)。
広角レンズが無かったので、縦構図で真ん中だけドカンと。
手前に咲いている花が鮮やかでした。
撮影時は夕方で逆光だったので、午前中であれば綺麗に撮影できるかと。
札幌のド定番であるテレビ塔。
展望台に行ってみたかったのですが、午前か夜に行こうと考えているうちに空き時間のタイミングを逃してしまうというミス。
次回こそはと、また札幌に来るときはリベンジしたいです。
こちらも定番といえば定番ですが、時計台。
地図も見ずイメージで郊外の長閑な場所にあるかと想像していましたが、実際はその逆でした(苦笑)
私が行った時は偶々かもしれませんが、観光バスと人が多かったです。
札幌を一旦抜け出して小樽へ。
旧日本郵政小樽支店は、かなり風情のある建物でした。
手前の広場も建物とマッチングした景観になっています。
そして小樽と言えば、小樽運河。
日没時だったので、レトロな電灯と一緒に。
再び札幌に戻り、クラーク博士像を。
当初は北海道大学にあるとガイドブックに書いてあり、行ってみたのですが首から上の銅像しか無かったので、よくよく調べてみると立派な像は郊外にある羊ヶ丘展望台内にあると知り、日を改めて観光。
信号探索の時間をある程度犠牲にしてしまいましたが、それでも観光した甲斐があったと思います。
ここでは土産も購入。
そして、またその日の夜は移動して室蘭へ。
工場と橋の夜景がガイドブックに載っていたので、行って撮影を試みましたが・・・
綺麗に撮影できる場所が無い?
上のは、道の駅にある公園で撮影したもの。
一見綺麗に撮れていると思いきや、橋の下が手前にある建物で隠れてしまっています。
さらに調べると、橋を挟んで反対側に撮影できる場所があると判明。
そこで撮影したのがこちら。
「おお、綺麗に撮影できるではないか」
撮影時は天候がよろしくなく、風もやや強い荒れ模様でしたが、逆にそのお陰で出来た靄がライトアップに反射していい感じに仕上がりました。
当然手持ちで撮影するとブレるので、三脚を使用。
バルブモードで撮影しましたが、鉄道での駅撮り以来で5・6年ぶりだった気がします。
その数日後、再び室蘭に寄ったので同じ場所で撮影。
撮影の時間帯で大分違った景色が楽しめますね。
因みに工場の夜景・・・ガイドブックに掲載されているものが滅茶苦茶美しくて是非撮影したいと思っていたのですが、どうやら
クルーズ船に乗船しないと撮影できないそう・・・
予約が必要の上、乗船料もいい値段がするそうなのでこちらは断念。。。
●総括
今回の遠征では、後半に台風が接近したり山間部では吹雪になったりと幾分荒れた天気に遭遇してしまいましたが、その分別の日にはスッキリした晴れ間になり、充実した探索・観光が出来たと思います。人混みが苦手というあまり、札幌市内でのグルメ・観光が幾分疎かになってしまった部分は反省点なので、次回はその部分を充実していきたいと思います。
次回は・・・何時になることやら。
ただ、北海道へ遠征するのが比較的容易であるという感覚が今回で持てたので、またそう遠くないうちに遠征できるかもしれません。
次回の記事は、再び信号ネタに戻る予定です。
北海道と言えば京三カマボコのレモンレンズ灯器が有名だった気がします。
返信削除縦型が主流で分割型不採用な為、日本信号の電材もどきが多くある。
函館地域は樹脂灯器が多く、室蘭地域などでは横型が多い。
雪国だからLED信号が最も少ない。
などの特徴がありますね。
北海道ならランドアバウトでも良い気がします。
コメントありがとうございます。
返信削除北海道では確かに京三アルミのレモンレンズ系は注目ネタですね。
道内でも、地域が変わると見られる信号の種類が変わったりする部分があるので意外と面白いです。