今回投稿するのは、以前画像1枚だけお見せしたネタです。
上越市のR8を通ったことがある方は既にご存知かと思います。
谷浜駅近くにある押しボタン式の信号機です。
京三アルミ筐体で変わったLED配列が目につき撮影。
もしや新種発見か?・・・と一瞬期待を持ってしまいましたが、
青・黄・赤の点灯時を見ると
どうやら 青LED素子ユニットのみが交換された もののようでした。
よく見てみると、黄・赤は同じ素子配列で筐体や銘板から推測すると元から取り付けてあったものと思われます。
こちらが銘板画像です。
そして青LEDユニットですが、配列からして小糸DK世代のLEDユニットではないかと思われます。
考えれば、LED灯器が全国展開されてからおよそ15年程度経過していて、耐用年数を超えているものは既に新型に交換されている場所もあります。
今後はランプ式だけが灯器交換の対象ということでなく、耐用年数を超えたLED灯器も交換されるという時代に入ろうとしている、或いはもう入っているのではないかと考えられます。
レンズユニット式LEDが素子式に更新する事も起きています。
返信削除やはり西日に弱く、薄型にできないのが主な理由です。
静岡県では他県より古い信号機が他県より残っており、日本信号初代丸型灯器がペンキ塗りされながらもあちこちにあります。
静岡はLEDが他県より少ないからみられるのだと思います。
静岡や兵庫県みたいにLEDが少ない県ならLEDの更新は少ないが、大阪、愛知、東京などのLEDの更新が早い都府県ならLEDの更新も始まっていると思います。
コメントありがとうございます。
削除プロジェクター/レンズユニットLED灯器が更新されているということですが、他にもLED自体の寿命が来ているのもあるかと思います(既に15年以上経過したものが多いので)。
静岡県ではLEDへの更新が少ないということでしょうか?
私が何年か前に訪れた時はそれなりにあった印象でしたが。。。
ごだいごさん
削除LEDもあるけど日本信号初代丸型も彼方此方に残っていました。
幹線国道を走っているとLEDは多いけど、そこから離れると日本信号を始めとした古い信号が多く見られますよ。