サイト:交通信号機の展覧会
更新間隔がかなり空いてしまいましたが・・・
要約更新出来ました。
年明けも更新予定でしたが、恐らくずれ込みそうです。
ただ、今後時間が取れる限り更新を、そして探索もしていきたいと思いますので
今後もよろしくお願い致します。
画像は、今回の更新内容の一部です。
道路上に設置されている交通信号機を紹介します。ブログ画像が一部 後日サイトに再掲される場合がありますので予めご了承いただけたらと思います。 ~時事的ひとこと◆とちぎでは低コスト型に更新された所では信号が増灯も。◆~
2014年12月27日土曜日
2014年12月19日金曜日
実はかつてそれ程珍しくもなかった
栃木県は地図を見ての通り、完全な内陸県で灯器も金属丸型が標準採用でしたが、殆どが吊り下げ式の一灯点滅に関しては樹脂灯器も設置されていました。
宇都宮市細谷町にある、一灯式の小規模十字路です。
御覧の通り、鉄板材質ではない樹脂灯器がありました。
主道は黄色点滅、従道は赤点滅のよく見かける表示です。
吊り下げの中心部分は頑丈そうな金属板がありました。
小糸工業製で、形式は「1H21P」の昭和63年3月の製造でした。
撮影は200万画素のカメラで撮影したので、画質が粗く殆ど読み取れない旨ご容赦下さい。
制御機の銘板です。
こちらも昭和63年製でしたが、雰囲気的にレトロっぽい感じの銘板だと思います。
余談で、数十m南側に環状線の交差点がありますが、
赤だけ30ではなく、オール25の灯器もありました。
とちぎではこの世代もオール25があったようですね。
歩灯もやや古い世代のものでした。
今では県内では殆ど残存していません。
一灯点滅もオール25の交差点も2006年に更新されてしまいましたが、樹脂の一灯点滅に関しては宇都宮市内で残存箇所が幾つかあるので、撮影出来れば撮影してここに紹介出来ればと思います。
また、一灯点滅に関しては鉄板材質のものも残存しています。
しかし樹脂も鉄板も多くがアルミや薄型LEDに更新され残存箇所が少ないと思います。
樹脂の一灯点滅は、恐らく県内の他の地域でもあるかと思うので更に県内調査を続けていきたいと考えています。
最近色々と雑事が多くホームページの更新が遅れていて申し訳ありません。
何とか今月中に1回と、年明けに1回更新出来ればと思っております。。。
宇都宮市細谷町にある、一灯式の小規模十字路です。
御覧の通り、鉄板材質ではない樹脂灯器がありました。
主道は黄色点滅、従道は赤点滅のよく見かける表示です。
吊り下げの中心部分は頑丈そうな金属板がありました。
小糸工業製で、形式は「1H21P」の昭和63年3月の製造でした。
撮影は200万画素のカメラで撮影したので、画質が粗く殆ど読み取れない旨ご容赦下さい。
制御機の銘板です。
こちらも昭和63年製でしたが、雰囲気的にレトロっぽい感じの銘板だと思います。
余談で、数十m南側に環状線の交差点がありますが、
赤だけ30ではなく、オール25の灯器もありました。
とちぎではこの世代もオール25があったようですね。
歩灯もやや古い世代のものでした。
今では県内では殆ど残存していません。
一灯点滅もオール25の交差点も2006年に更新されてしまいましたが、樹脂の一灯点滅に関しては宇都宮市内で残存箇所が幾つかあるので、撮影出来れば撮影してここに紹介出来ればと思います。
また、一灯点滅に関しては鉄板材質のものも残存しています。
しかし樹脂も鉄板も多くがアルミや薄型LEDに更新され残存箇所が少ないと思います。
樹脂の一灯点滅は、恐らく県内の他の地域でもあるかと思うので更に県内調査を続けていきたいと考えています。
最近色々と雑事が多くホームページの更新が遅れていて申し訳ありません。
何とか今月中に1回と、年明けに1回更新出来ればと思っております。。。
2014年12月7日日曜日
縦型の調整金具について
今回は結構マニアックな話になります。。。
ついこの前、とある方とのやりとりで話題になりましたのでこの機会に少し検証してみたいと思います。
予め告知しますが、これは(というかこの趣味全体に言えることかもしれませんが)私自身の独自調査によるものなので事実でない場合があります。
それをご了承の元御覧頂けるとうれしいです。
では、話を戻して。
豪雪型の角度調整金具についてです。
特にこの部分に注目してみます。
◎小糸工業(現 電工)
見難くてすみませんが、ややカクカクした形状です。
画像は鉄板丸型灯器です。
アルミ世代も同じです。
薄型の所謂ストレートアームになる前までこの形状でした。
因みに一本支持の極太アームの場合は除きます。
◎京三製作所
小糸とほぼ同じアームが使用されていたようです。
薄型世代も同じです。
京三製ではアルミ分離型以前の、アームのゴムキャップに他社にはない特徴があります。
◎信号電材
信号電材も、小糸・京三とほぼ同じだと思います。
ただし上記の画像はゴムキャップの特徴から京三製の灯器が付いていた可能性もあります。
サンプルが少なくこの世代はこの画像で申し訳ありません。。。
薄型世代も同じです。
すみませんが、あまり見つからなかったので更に御覧になりたければ、私のサイトの県別集に幾らかあると思いますのでそちらをご参照ください。
◎日本信号
日本信号だけ、上記3メーカーと違った特徴が見られました。
角が丸くなっているのが特徴です。
くどいようですが、サンプルを出来るだけ沢山集めましたので御覧下さい。
ついこの前、とある方とのやりとりで話題になりましたのでこの機会に少し検証してみたいと思います。
予め告知しますが、これは(というかこの趣味全体に言えることかもしれませんが)私自身の独自調査によるものなので事実でない場合があります。
それをご了承の元御覧頂けるとうれしいです。
では、話を戻して。
豪雪型の角度調整金具についてです。
特にこの部分に注目してみます。
◎小糸工業(現 電工)
見難くてすみませんが、ややカクカクした形状です。
画像は鉄板丸型灯器です。
アルミ世代も同じです。
薄型の所謂ストレートアームになる前までこの形状でした。
因みに一本支持の極太アームの場合は除きます。
◎京三製作所
小糸とほぼ同じアームが使用されていたようです。
京三製ではアルミ分離型以前の、アームのゴムキャップに他社にはない特徴があります。
◎信号電材
信号電材も、小糸・京三とほぼ同じだと思います。
ただし上記の画像はゴムキャップの特徴から京三製の灯器が付いていた可能性もあります。
サンプルが少なくこの世代はこの画像で申し訳ありません。。。
薄型世代も同じです。
すみませんが、あまり見つからなかったので更に御覧になりたければ、私のサイトの県別集に幾らかあると思いますのでそちらをご参照ください。
◎日本信号
日本信号だけ、上記3メーカーと違った特徴が見られました。
角が丸くなっているのが特徴です。
くどいようですが、サンプルを出来るだけ沢山集めましたので御覧下さい。
鉄板丸型灯器です。
更にはOEMも。
アームの形状で、OEMかそうで無いかの判別が出来そうな気がしますね・・・アームだけ再利用で更新の場合は除きますが。
一応、今回の法則はアームと灯器がセットで更新された場合を想定しております。
転用灯器とか、アームのみ再利用の場合は法則が崩れますのでご了承下さい。。。
◎松下・オムロン
この2メーカーのものは、結構特徴的なアーム形状です。
このように、斜めになっている部分が長いです。
そしてこのアングルから見ると、結構太めなものに見えます。
京三分離OEMも。
この組み合わせ(アーム+灯器)を見つけると、まずOEMかと疑います。
探索中にそう考えてメーカーを予測するのも面白いですね。
この流れで気になるのは三協高分子製の薄型灯器。
◎三協高分子
意外にも、小糸・京三・電材に似た形状でした。
・・・ということで、検証は以上です。
出来るだけ沢山サンプルを集めて信頼度を高めたつもりでしたがいかがでしたでしょうか?
この特徴を知ることで、より一層信号探索が楽しめるのではないでしょうか。。。
2014年12月5日金曜日
2014年12月3日水曜日
12/3現在のサイト更新進捗状況
前回の更新から既に1ヶ月以上経過してしまっていますが(汗
先日要約県別集の次回更新予定分が完了しました。
今後は別のコンテンツ制作に取りかかり、何とか今週・遅くとも来週には更新作業を完了させたいと思います。
そして、非公式ですがサイト内のデザインを少づつ改良しています。
LEDマップも試験的に画像を入れてみましたので、何かアドバイス等ありましたらこちらにコメントして頂ければと思います。
では、今後ともよろしくお願い致します。
先日要約県別集の次回更新予定分が完了しました。
今後は別のコンテンツ制作に取りかかり、何とか今週・遅くとも来週には更新作業を完了させたいと思います。
そして、非公式ですがサイト内のデザインを少づつ改良しています。
LEDマップも試験的に画像を入れてみましたので、何かアドバイス等ありましたらこちらにコメントして頂ければと思います。
では、今後ともよろしくお願い致します。