2015年9月11日金曜日

1日遅れましたが・・・と、新潟探索

まず、先日に栃木県内で豪雨がありましたが無事であることを報告いたします。

茨城県内の鬼怒川が氾濫してしまったようで、栃木県よりも被害が大きかったものと思われます。

一方で自宅に一番近い河川でも、あと数mの水かさであふれ出そうになるなど対岸の火事どころでは無かったと思います。
また、自宅周辺の道路で何カ所か冠水があり市の職員と思われる方・消防・警察が見廻りに行っていました。
その冠水道路は通行止めにされていましたが、当日夕方には水が引き通行できるようになりました。

最近は、ゲリラ豪雨という言葉もよく使われるようになる程、異常気象が頻繁に起きているので今後とも水災には気をつけたいところです。



で、信号(探索)の話題に入りますが、少し前に新潟に行ってきました。

ストビュー(ストリートビュー)で下調べして、気になった灯器。
場所は新潟市中心付近の川沿いの道路にて。
信号ファンであれば、これだけ見ればおおよそどんな物かお分かりかと思います。
全国的に見れば、あまり珍しいものではないかも知れませんが設置数は多くないと思われます。
後程サイトの方に掲載するので、詳細はあまりお見せできないのですが。
因みに表示方法は、マイナーな方では無くメジャーな方です。


LED電球が装着された灯器もありました。
ただし、歩灯だけです。

新潟市内の主要幹線道路で連続的に設置されていて、色合いはごく自然な感じでした。
赤・青ともに電球色に近いですが、消灯時に人形の部分がやや茶色になっているように見えました。


他、新潟市だけで無く魚沼地域周辺のR17でもLED電球が装着された歩灯が見られました。
こちらは青点灯時が「いかにもLED」というような感じで青白い灯火に見えました。
もしかすると、新潟市のものとは違う種類のLED電球なのかも。。。
生憎日没後の発見なので、撮影は出来ず。


交通信号用LED電球というと、常盤電業やエクセルが知られていますがそれ以外の複数社も開発や製造をされているという情報があります。

地域によっては採用しない所もありますが、電気代や電球交換の施工費用・手間が節約出来ると言う事もあり更に普及されると考えられます。



話題を無理矢理1記事にしたため、ゴチャゴチャになってしまいましたが、以上、纏めて報告させていただきました。